AIKAオンラインでの、BUFF釣りの仕組み説明。

BUFF釣りはおもに敵が遠距離攻撃の場合に
有効です。
通常の遠距離MOBのの索敵範囲と攻撃範囲間は結構狭いので、クルセだけではMOBを誘き寄せるのは骨が折れます。

左図は基本的なクルセの体釣りです。
左図の様に、ウォリァーのBUFFがクルセに掛かると、そのBUFFによるヘイト範囲が周囲にまかれます。

これによって、それに反応した敵は
クルセに攻撃するのではなく、BUFFを掛けたウォリアーへ攻撃しようとするので、敵はウォリアーに攻撃を当てるために移動しようとします。

これによりクルセ一人でMOBを釣るよりはるかに敵を動かす事ができます。


■BUFF釣りの注意事項。
クルセは、BUFF釣りの場合、できるだけゆっくり引き返す事。
でないとウォリアーがBUFFを掛けるタイミングが難しくなります。

多数の敵がいる場合、よけにリンクしてしまう火種になりかねないので
接近MOBと混在している場合は避けましょう。

またこのスキルヘイトはPTBUFFだけでなく、自己BUFFや、回復スキルにもありますので
自己BUFFだからといって、釣り中に唱えるとBUFF釣りしてしまいます。

これを応用したヒール釣り(プリがバリア張りつつ、クルセに連続してヒール。
クルセは歩いて近づく)といった方法もあります。

華麗なるBUFF釣りの手順説明
(遠距離1匹を想定)

1、まずクルセが歩きながら近づきます。
2、クルセに一発、敵からの攻撃を確認後、ウォリがクルセが攻撃されるのがギリギリ
見える距離からBUFFを唱えます。
*、一発打つ前にBUFFした場合、タイミングによっては敵が動かなくてもウォリに攻撃が届く
バグが発生する可能性があります。(このあたりはAIKAのプログラムミス?)

3、クルセは攻撃される事は考えなくていいですし、敵のタゲはウォリに行ってるので
あわてないでゆっくり戻り、2回目のBUFF釣り用に敵に近づきましょう、この時
2回敵が動くまではインサイトを入れてはいけません。


ウォリは一度BUFF唱えた後、少しさがってまた1,2回BUFFを唱えます。この時攻撃を受けますが
WG(ウェポンガード)でしのいで下さい。

4、2回ほど動けばクルセはインサイトでタゲ取ります。これで終了です。